もともとStravaを使用していた人がガーミンコネクトを利用する場合、Stravaとガーミンコネクトを連携させるのがおすすめ。
この記事ではガーミンで計測したアクティビティをStravaにも自動でアップロードさせるための連携・設定方法を画像付きで紹介します。
ガーミンのデータをStravaにもアップしたい
ガーミンコネクトを使う前はStravaを使っていた人って結構いると思います。
私も元々ロードバイクのみだったのでずっとStravaを使用してきましたし、今もガーミンコネクトとStravaの両方を使用しています。
今まで貯めてきたデータを捨てるのももったいないし、Stravaでつながりが出来た仲間もいるため完全移行できません。
そんな私のような人におすすめしたいのがガーミンコネクトとStravaの二刀流。
ガーミン(私の場合はForeAthlete 245 Music)で計測したランやバイク等のアクティビティをStravaにも自動アップロードさせるための設定方法を紹介していきます。
Stravaとガーミンコネクトを連携させる
ガーミンコネクトとStravaを連携させるにはStrava側の設定を行います。
Stravaアプリを起動させ、「プロフィール」>「歯車マーク(設定)」を開きます。
「他サービスへのリンク」>「デバイスをStravaに接続する」>「Garmin」を選択。
「Garminを接続」を選択し、ガーミンコネクトアカウントのメールアドレスとパスワードを入力、「Sign In」へと進み、「Agree」を選択。
「Garmin Connect」が表示されチェックマークが入っていれば自動連携の設定が完了となります。
ガーミンで計測したアクティビティが自動でStravaへもアップロードされるようになりました。
Stravaとガーミンコネクトの自動連携を解除する
結局Stravaを使わなくなった、という人のために自動連携の設定解除の方法も紹介しておきます。
設定した時と同様、
「プロフィール」>「歯車マーク(設定)」>「他サービスへのリンク」へと進み、「Garmin Connect」のチェックマークを外すことで自動連携の設定解除が完了します。
仮に再び自動連携させたくなったときはもう一度設定しなおせばOKです。
以上、ガーミンコネクトとStravaの自動連携設定、Stravaへの自動アップロード設定方法の紹介でした。