自転車は屋外で保管が当たり前だから自転車カバーが必要。
自転車カバーの必要性とおすすめ商品の紹介です。
Active Winner様にご提供いただきました。ありがとうございます。
さっそくロードバイク購入に伴って使わなくなってしまったクロスバイクに使用してみました。

ACTIVE WINNER『自転車カバー』


自転車カバーのビジュアルに各社大差はないと思いますが、この商品はカバーデザインによって前後が分かりやすく、立体構造で被せやすい。
あまりの人気に現在売り切れとなってしまっていますので別モデルのリンクを貼っておきます。

- Amazon
- 楽天市場
- Yahooショッピング
値段も安過ぎず高すぎず一般的な価格帯。(使用した商品は2300円)
ネットにはもっと安いものも売っていますが、本当にただ被せるだけのものだったりするので購入する際は口コミ等を参考にすることをおすすめします。

雨の侵入を許してしまいがちな縫い目ですが、しっかりと水の侵入をブロックしてくれるように仕上げられています。
完全防水ではありませんが、類似製品の2倍の撥水効果。
1年間のメーカー保証も付けていることから自信のほどがうかがえます。

ワンタッチバックルがついているので風邪でカバーだけ飛んで行ってしまうこともありません。
自転車カバーの必要性・メリット

ロードバイクに乗っている方はともかく通勤通学で自転車を使っている方は屋外で保管が普通ですよね?
屋外で保管するなら自転車カバーは絶対必要です。
自転車の敵① : サビ

チェーンやギヤは特に錆びやすい。
サビてくると変速がうまくいかなかったりといった実害も出てきますが何よりもモチベーションに関わります。
ママチャリだろうが何だろうが買った当初は大切に長く使っていきたいと思うものですが、
サビ始め、目に見えて劣化してくると扱いが雑になり、
当初持っていた愛着も消え失せてしまいます。
自転車の敵② : ホコリ・花粉

車庫に保管していたクロスバイクですが1ヶ月ほど放置していたらサドルに砂ぼこりが溜まってしまいました。
ホコリの蓄積がパーツを痛め、自転車の損傷を促進してしまいます。


トップチューブにも砂ぼこりが。
そして春先になると困るのが花粉です。
週末乗らなかっただけで花粉が自転車に積もっています。
自転車の敵③ : 日焼け

屋外保管だと24時間紫外線を浴び続けることになります。
サドルや樹脂パーツは紫外線による日焼けに弱いので屋外保管だと急速に劣化。
こういったダメージから自転車を守り、
長く使っていくためにも自転車カバーは必要になります。
ロックホールは好みが分かれる

前輪のところにロックホールが空いていて、
フェンスなんかにロックしておくことができるようになってます。
これは使う人と使わない人が分かれそう。
まずメインターゲットと思われるママチャリで使う人はかなり少ないのでは?
スポーツバイクでは使う人がいるかも?
何か気になるデメリットがあるわけではないですがなんだか気になってしまいました。
おわりに : 自転車カバーは最も簡単なメンテナンス
自転車カバーは最も簡単なメンテナンスです。

- Amazon
- 楽天市場
- Yahooショッピング
細かいメンテナンスは苦手だけど、可能な限り大切に使って長持ちさせたいという方はぜひ検討の価値アリでした。