ストレートネックの症状を緩和する低反発枕をレビュー!
首が痛かったり、肩こりがヒドイ方は必見です。
パソコンやスマホを使う時間は長いですか?思い当たる方はストレートネックが原因かもしれません。
パソコン・スマートフォンを使っていると軽く下を向いたままの姿勢になります。
それが長時間続くことで首の骨が徐々にまっすぐになってしまうのがストレートネック。
こうなってしまうと首の痛みや肩こり、果ては頭痛へと繋がります。
私はまだ慢性的なものではなく稀に肩こりが気になることがある程度の比較的軽い症状ですが、これ以上悪化して慢性的に悩む前になんとかしたい。
それで今回試したのがストレートネック用につくられた曲線設計の低反発「ストレートネック枕」になります。
Jerrybox「ストレートネック枕」レビュー:人間工学に基づいた低反発枕
届いてビックリ!
かなり大きい枕です、そしてイケメンがめちゃくちゃ気持ちよさそうに寝てます。
大きさは61cm×35cmで今まで小さいやっすい枕を使ってた私、本格的な枕デビューしました。
ホテルとかのちゃんとした大きい枕とか憧れあったから大きいというだけで嬉しいです。
今までのやつは小さいし軽いので朝起きたら枕の上で寝てないのが当たり前でした。
首を乗せる中央のくぼみ、高さのある両サイドのおかげで仰向けでも横向きでも寝やすい形状になっています。
ただ、横向きで寝ると顔にシワができやすく、さらに枕にお肌の水分を持ってかれてしまうのでできるだけ仰向けで寝ることをおすすめします。
冬は乾燥の季節なので寝ているときに呼吸がスムーズになるのはいいですね、朝起きて喉が痛いなんて経験がある方は試す価値あります。
ともあれ枕は人それぞれ合う合わないがあるので実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。
Jerrybox「ストレートネック枕」レビュー:固さ
ひとくちに低反発枕と言ってもそれぞれ固さが違うので、この「固さ」が合う合わないの重要なポイントです。
結論から言ってしまえばちょうどいい。
私の頭が沈みきらず、かといって全く沈まないということもない。
まさにちょうどいい「固さ」でした。
Jerrybox「ストレートネック枕」レビュー:高さ
これも枕を選ぶうえで重要なポイントだと思います。
「高さ」に関しては私にとっては少し高かった。
頭を預けると肩から首、頭にかけてのラインがフィットせず軽く浮いたような状態に…。
深めに頭を預けたり、逆に浅めに預けたりしたのですがどうもしっくりこない。
これは残念でした。
しかし、使い方を変えることでこの問題はクリアできました。
高くて寝づらかったので試しに上下逆にして寝てみたらちょうどよく、とても気持ちよく眠れました。
これでは曲線設計が無意味では…?
と思いましたが気持ちよく眠れる使い方が一番ですよね!
おわりに:人間工学に基づいた曲線設計Jerrybox「ストレートネック枕」レビュー
スマホやパソコンを使わないというのは不可能なのでこうしたアイテムで肩こりや首の痛みの軽減が出来ればと思います。
レビューも豊富なので色々な方の感想を読んでみて購入を検討してみてください。
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