おすすめUS配列キーボード『REALFORCE87UB』レビュー

東プレの高級キーボードRealforce（リアルフォース）【REALFORCE87UB】の購入レビューになります。

【US配列】のものを買いましたのでUS配列か、

JIS配列かを悩んでいる方の参考にもなれば幸いです。

悩みに悩んで購入したキーボードのレビュー記事になります！

キーボードで悩む方も多いはず。

キーボードに悩んだことがない方もその奥深さを少しでも感じてもらえれば幸いです。

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【US配列】東プレ『REALFORCE87UB』: 開封の儀

それではさっそく見ていきましょう。

US配列だからしょうか？裏面の会社名以外英語です。

キーボード本体のほかに付属品は、

• 説明書（日本語）
• 交換キートップ（Caps Lock、Ctrlの2つ）
• 引抜工具

説明書にキートップの交換方法が載っているのでもしもの時も安心です。

「かな」の印字はなく、

昇華印刷という使い込んでも印字が褪せにくい印刷で、

ザラザラ感もありません。

コードが邪魔にならないようパソコンの配置に合わせて左右と中心の3方向からコードが出せるようになっています。

こうした細かい配慮も抜かりないのはさすが◎

DIPスイッチによってキーの役割を変更できます。

のちほど書きますがスイッチひとつでキーの役割を自分好みにできるのは非常に優秀です。

このくらい斜めの方がキーが打ちやすいと思いますが水平にも出来ます。

お好みで変えましょう。

US配列とJIS配列の違い : US配列をおすすめするワケ

今まではノートパソコンでJIS配列を使っていました。

PS3で使ってたキーボードもJIS配列だったのでそちらのキーボードとの比較をしていきます。

US配列とJIS配列の違い

はいくつかありますがその中でも最も重要で、

コレのためだけにUS配列にする価値アリ！

と思うのはエンターキーにあります。

US配列の最大のメリット : エンターキー

「US配列はエンターキーが小さい」

とよく聞きます。

確かに小さいですが横長の長方形になっていて、

それには意味があります。

ホームポジションから近い！

それだけ？

と思う方もいるかもしれませんが、

実はそれだけでタイピングの快適性が何十倍も改善されます。

ホームポジションから2つしか離れていないのでポジションを崩すことなくタイピングできるのですが、

実際に使ってみるとその違いがいかに大きいか分かります。

キーは大きさでなく打ちやすさこそ正義！

ローマ字入力しているなら絶対US配列の方がおすすめだと言い切れます。

【US配列】東プレ『REALFORCE87UB』: ココがおすすめ

テンキーあり？なし？: コンパクトで中心がより真ん中に！

テンキーがないのでその分中心がディスプレイの中心に近くなり見た目の気持ち悪さもかなり軽減されました。

これが気になるかならないかは人それぞれですが、

私は気になるタイプなので個人的に大変満足です。

マウスも身体に近い位置で操作できます。

変荷重方式でタイピングがより気持ちいいものに◎

変荷重方式というのはキーの重さが別々(55/45/30 g)

というそのまんまの意味です。

小指で打つキーは30gと特に軽くなっていて、

使ってみるとタイピングの気持ちよさが分かります。

静電容量無接点方式でタイピングが気持ちいい

静電容量無接点といわれてもチンプンカンプンですので簡単に違いが判る方法を紹介します。

セブンイレブンにあるATMのテンキーとご自分のキーボードの打ちやすさ・気持ちよさを比べてみてください！

セブンイレブンのATMのテンキーは静電容量無接点方式。

ご自分のキーボードと比べることができます。

打ちやすさ、打った時の気持ちよさが全然違いますし、

疲れもかなり軽減されます。

DIPスイッチで自分好みのキー割り当てが可能

このスイッチひとつで邪魔なキーを無効にしたり、

自分の使いやすいキー配置にしたり出来ます。

4つのスイッチでそれぞれ役割は決まっています。

私が使っているのは

左Ctrl-CapsLockの入れ替え

今までは設定を書き換えて入れ替えていましたが、

これからはスイッチひとつで簡単に自分好みに変更できます。

キーボードがズレないしっかりとした重量感

安物でキーボードが軽いと、

滑り止めがついていてもズレていってしまう…

なんてことがあります。

しかし【REALFORCE87UB】は1.5kgあり、

さらに滑り止めもついているのでキーボードがズレるなんてことはありません。

おわりに：おすすめUS配列キーボード『REALFORCE87UB』レビュー

Mac bookに憧れを抱く人は多いと思いますが、

購入するときにはぜひUSキーボードを選んで欲しいと思います。

慣れないものに抵抗を感じるのも分かりますが、

普段からローマ字入力ならばデメリットはありません。

唯一US配列をおすすめできないのがかな入力をしている人なので。

デザインと機能性

どちらを取ってもUSキーボードのほうがキレイで理論的です。

どちらか迷った際にはUS配列を選んでください。

キーボード選びはかなり悩みました。

HHKの無線タイプにもかなり惹かれましたが、

HHKはゴリゴリのプログラマ向け変態仕様なので今回はパス。

人によって打鍵感（だけんかん）の好みがわかれたりして、

必ずしも高いものがいいとは限らないのもキーボードの面白いところです。

そんななか私が選んだ最強キーボードは東プレ【REALFORCE87UB】でした。

デスクトップPCを使っている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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いつもありがとうございます。

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