自宅映画する人におすすめの最強PCスピーカー『Bose Companion 20 multi speaker system』をレビュー!
絶対後悔しないPCスピーカーの紹介です。
コスパも大事、かつハイクオリティのスピーカーを探している方は必見!
ずっとPCスピーカーを買おうと考えていて、
ようやく「コレだ!」と思えるものが決まったので購入。
Bose Companion 20 multi speaker system:開封の儀
さっそく開けていきます。
PC用のスピーカーを買うのは初めてなのでワクワク!
付属品
- 左右スピーカー本体
- コントロールポッド
- 音声ケーブル
- 電源アダプター&コード
サブウーファーは付いていません。
(サブウーファーとは低音再生に特化したスピーカーのこと)
知っているようで知らない「サブウーファー」ってどんなもの? | Web音遊人(みゅーじん) – Yamaha Japan
サブウーファーがないのに低音の響きに迫力あります。
さすがBOSE…感激!
Bose Companion 20 multi speaker system:接続も簡単シンプル
サブウーファーがない分ケーブルも少なくて接続もシンプル。
左から
- コンピュータからの入力
- コントロールポッドと接続
- 電源
- 左スピーカーへの出力
PC周りのごちゃごちゃになりがちなケーブル類もすっきり隠しやすいです。
PC側への接続は音声ケーブルのみ。
ノートPCの人はイヤホンジャックに挿すだけ!
デスクトップPCを利用していて
「同じような端子がたくさんあって分からない」
という方のために写真を載せておきましたが、
緑色に挿せばOK!
Bose Companion 20 multi speaker system:スタイリッシュで洗練されたデザイン
スタイリッシュで洗練されたデザインは魅力のひとつ。
どんなパソコンにも映えますが、
Macを使っている方には特におすすめできます。
Bose Companion 20 multi speaker system:コントロールポッドがとにかくイイ!
電源のON/OFF、ボリューム調整はコントロールポッドと呼ばれるコイツで操作します。
コイツの使い心地が気持ちよく、非常に使いやすい。
コントロールポッドだけでも買う価値がある!
そんな風に思っています。
よくあるのは「つまみ」ですけどその数倍は使っていて気持ちいい。
言葉で表現する語彙力がないのが悔しい。
ON/OFFは天板に「触れる」だけ。
ボタンと違って「押す」のではなく、
「触れる」だけというのが気持ちよさに繋がっています。
ボリュームコントロールも外側の黒い部分を回して調整しますが、
動きの滑らかさが気持ちいい。
操作性の良さに感激してついついコントロールポッドを触りたくなってしまいます。
『Bose Companion 20 multimedia speaker system』1週間使用レビュー:自宅で映画・海外ドラマ観る方におすすめ
ここまで変わるのか
の一言に尽きます。
私の用途は映画・ドラマ・音楽。
ただ、正直言って私は音の細かな違いは分かりません。
低音がどうとか、高音が…
とかはレビューできませんし、私の感想は的外れかもしれません(笑)
専門的なレビューは他の方のレビューを参考にしてください。
でも、ディスプレイ内蔵スピーカーから変えたのであまりの変わりように感動、感動、感動の嵐。
立体感のある音ってこういうことか…
なんて。
初めてライブハウスに行ったとき、
足からも迫力ある音が伝わってくることに感動しましたがあの時の感動に似ています。
迫力はライブハウスには及ばないけれど、
空気の振動を肌で感じてる!みたいな。
大音量でもクリアな音、スマホからも音を流せる
今までと違って大音量にしてもクリア。
音割れなんて起こりません。
それにスマホとコントロールポッドを接続して音楽を流すことも出来ます。
(使ってませんが)
自宅映画の次元が変わった
この1週間で観た映画は
- この世界の片隅に
- LA LA LAND
『この世界の片隅に』で出てくる爆撃・砲撃の音は身体が思わずこわばりました。
すずさんの、のほほんとした普段の姿と苛烈な戦争とのコントラストが画だけでなく音によっても際立っていました。
『LA LA LAND』はミュージカル。
軽快な音楽と悲哀に満ちたセブのピアノ、
グラミー賞歌手ジョン・レジェンドの歌声も迫力があり心地よかった。
どちらもテレビでは感じることのできない迫力で鑑賞できました。
海外ドラマも大迫力
- ウォーキング・デッド S8 第12話
- ウエストワールド 全12話
- ハンドメイズ・テイル 視聴中
直近1週間で観たドラマになります。