「インスタ映え」だけじゃない!
instagramには老若男女たくさんの読書好きの方たちがいて、
読みたい本が必ず見つかります◎
インスタのおかげで積読が山のように増えていきますが、それも幸せです。
こんにちは、そら(@15sora30)です。
『インスタ』って若者の間で流行しているもの、
なんて先入観で始めていない人も多いのではないでしょうか。
「インスタ映え」する写真なんてめったに取らないし、
Twitterで十分と思っている方もいますよね。
大丈夫、私もです。
でも『インスタ』はおしゃれな写真でだけじゃない!
特に「本が大好き」「読書好き」の方が『インスタ』をやるべき5つの理由をまとめてみました。
「インスタ映え」だけじゃない!
『インスタ』だから読書の幅が広がる!
水卜アナウンサーインスタ開始!ぶっ飛んでて面白い! – 空のきまぐれ
インスタ×読書:ハッシュタグが活発
インスタにハッシュタグは必須
Twitterのつぶやきにハッシュタグは必須ではありませんが、
インスタの投稿にハッシュタグを必須といっても過言ではありません。
ほとんどの投稿がハッシュタグつき。
また文章をつけるのが面倒であったり、
雑然とした文章をつけるとスマートでなかったりするときはハッシュタグひとつで作品になります。
読書記録であれば
「#作品名」
「#著者名」
「#読了」
など、
読んだ本に関連したキーワードをハッシュタグとしてつけるだけで同じ小説、
同じ作家さんを好きな人たちが「いいね」や「コメント」をくれ、
読んだばかりの本の話で盛り上がることができます。
もちろんハッシュタグをたどることで自分から会話をしていくことも楽しみ方のひとつ。
作品を通じて人と繋がる
『インスタ』はハッシュタグからの流入がとにかく多い!
知らない人でも気軽に「いいね」や「コメント」ができる文化なので共通の趣味を持つ友達ができやすいです。
最初こそフォロワーは0のままですが投稿が増えていくことで、
利用するハッシュタグの数も増え、
自然とフォロワーが増えていきます。
小説、映画、ドラマの「#作品名」などを通じて人とのつながりが増えていきます。
ハッシュタグに無限の可能性
もちろんTwitterにもハッシュタグはありますが、
インスタのハッシュタグには無限の可能性があります。
ハッシュタグの付け方に明確なルールはありません。
#今日は #彼女と #リアル #脱出ゲーム #デート #行ってきた
「#デート」「#脱出ゲーム」のようなハッシュタグは投稿数も多く、
多くの「いいね」がつきそうですが、
「#今日は」「#彼女と」「#行ってきた」
のような文章の一部分だって立派なハッシュタグになりえます。
(まだ型にはまっているほう)
決まった型にとらわれる必要はありません。
自分たちしか付けないような、
恋人や友人との秘密のハッシュタグを決めて遊ぶのも面白いかもしれません…
インスタ×読書:インスタ読みたい本が見つかるアルゴリズム
インスタの機能のひとつに「発見」というのがあります。
これがすごい!
「あなたが興味を持ちそうな投稿」
を表示してくれます!
だから1回タップするだけで「読みたい本」が見つかる可能性大◎
これが実際の「発見」のスクショ。
自分の投稿に「#有川浩」をよく付けていたり、
そのハッシュタグの付いたものをよく閲覧・「いいね」していたら同じような境遇の人の投稿や、
そのハッシュタグのついた投稿が「発見」に表示されるようになります。
この機能が本当に便利で、
このページをみているのが楽しくて暇さえあれば1時間も2時間もみてしまいます(笑)
自分で写真を投稿するのが面倒でも、
この機能のためだけに『インスタ』を利用する価値があります(/・ω・)/
インスタ×読書:一目瞭然!読んだ本の管理に最適
記事紹介を兼ねて私も読了ツイートをしますが、それって
そのとき一瞬だけ流れて終わり…
あとで見返したり、
ハッシュタグが付いていても昔のツイートにリプライが来ることってないですよね?
せっかくの読んだのに、
Twitterのようにその一瞬だけ盛り上がってさよならじゃもったいない!
画像は今まで使っていたアカウントのマイページ(「ホーム」と書いてしまいましたが)。
写真で一目瞭然。
投稿した写真のみで表示してくれるので読んだ本が一瞬で振り返れます。
その時の感想も見たければその投稿を選択するだけ。
こんな風に視覚に訴える形式なので過去の投稿であっても何気なく
「いいね」や「コメント」がもらえるのでうれしいヽ( ・∀・)ノ
誤字脱字だって問題ない!訂正可能!
読み終わって幸せな気分になって読了ツイートしたのに誤字脱字でちょこっとテンション落としたことありますよね?
『インスタ』は投稿後、再編集可能なので、
「感想書いて投稿したけど誤字脱字が!」
「再読したのでまた書き直したい!」
「こんなハッシュタグも付け足したい!」
と言ったことも簡単に出来ます◎
Twitterと違って一過性の投稿ではないのでこういった機能は不可欠。
ユーザー数
単純に規模が大きい!
規模が大きければそれだけ共通の趣味を持つ人が多くいます。
Instagramのアクティブユーザーは月間8億人!(Twitter : 3億8000万人)
とはいえこれは全世界。
読書記録であれば洋書などでない限り国内ユーザのほうが大事。
国内の月間アクティブユーザーは2000万人(Twitter : 4500万人)
こちらはTwitterに軍配が上がりました。
まだまだ『インスタ』は成長途中ですからこれからの成長に期待です。
そもそもTwitterとInstagramでは用途が違うので比べ方が間違ってますが。
読書記録ならTwitterよりもInstagramのほうが向いてるよ!ってことです。
時系列もバズも関係ない!読書記録ならInstagram
Twitterのメリットは何といってもその拡散力。
しかし読書記録にとびぬけた拡散力は必要ありません。
欲しいのは気軽に見返せる半永久性と
いつ投稿されたかに関係なく同じものを「いいね」と思ってくれる環境。
インスタグラムの検索で出てくるのは『人気投稿』と『最新』の2つ。
『人気投稿』では「いつ投稿されたか」はほとんど関係ありません。
多くの人が興味をもって閲覧し「いいね」「コメント」のついた投稿が「質が高い」と判断・表示される。
『最新』ではTwitter同様新しいものから順に表示してくれるので、
今まさに同じ本を読み終わった人を見つけることも出来ます◎
またTwitterと違ってリツイートなど拡散する手段がなく(外部アプリを使えば可能ですが)、
「だれだれが「いいね」しました」などといった通知もニュースフィード(ホーム)には表示されないのでバズるということは基本的にありません。
そのため他人の目を気にせず思ったことを思ったように気兼ねなく投稿できます。
(ちなみにフォローしている人の「いいね」した投稿などが知りたければ「お知らせ」で見ることができます。)
バズると多くの人に見てもらえる一方で批判がつきもの。
自分の感想を素直に書けるので読書記録にはもってこいのクローズド感(/・ω・)/
おわりに:本好き・読書好きがインスタをやるべき5つのワケ!インスタ映えだけじゃない!
読書記録に以前から使っていましたが、
リアルの友達も多く見ていたしそのまま使うと身バレしてしまうのでこのアカウントでinstagramはじめました。
instagramのほうでは純粋に読書記録のみを投稿していくのでよかったらフォローしてください。 フォローする
同じく本の投稿がメインのアカウントであればフォローさせていただきます(/・ω・)/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブックマーク、コメント、読者登録、とても励みになります。
いつもありがとうございます。
水卜アナウンサーインスタ開始!ぶっ飛んでて面白い! – 空のきまぐれ