朝井リョウさん(@asai_ryo)とカツセさん(@katsuse_m)の
コラボ企画があったらいいのにな
と思ったことを記事にしました。
こんにちは、そら(@15sora30)です。
朝井さんの小説を読んでいて、
カツセさんと対談したら面白い!
と思ったのですが、過去に対談やコラボをされた事は無いようです。
朝井リョウとカツセマサヒコのコラボが見たい
コラボの形式は何でもいい。
とにかくお2人のコラボが見てみたい。
20代前半~30代前半くらいにウケると思います。
どんなコラボが実現したら面白そうかを妄想してみたのでそれを後程書きますが、
まずはお2人を知らない方のために簡単な紹介をしていきます。
戦後最年少の直木賞作家 / 朝井リョウ
8月31日発売「何様」見本が出来ました。それに併せて明日発売の『波』(表紙ごめんなさい)では私の一問一答インタビュー、榎本正樹さんによる書評、三浦監督&佐藤健さんによる映画「何者」へのコメントという内容の特集を組んでいただきました。 pic.twitter.com/C8NXPpBsAl
— 朝井リョウ (@asai__ryo) 2016年8月26日
知らない人はいないかもしれません。
『桐島、部活やめるってよ』『何者』は映画化されていますし、
『何者』では戦後最年少で直木賞を受賞されています。
また、会社員と作家、二足のわらじを履いていることでも有名。
「結婚式嫌い」を公言。
結婚式に対して散々文句を言ったりと結婚式が苦手であることを話していました。
友人の結婚式で出禁を喰らったことも…笑
朝井リョウが結婚式で大暴れ!?高橋みなみ「私は絶対朝井さん呼ばない!」 | オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93
そんなこんなで10年来の友人の結婚式に呼ばれなかったり。
直木賞作家・朝井リョウが親友の結婚式に呼ばれなかった理由 | オールナイトニッポン.com ラジオAM1242+FM93
(にもかかわらず?)
ラジオでサラッと結婚していたことを発表。
当然「結婚式はどうしたの?」となりますが、
結婚式はやらなかった
とのこと。
作家としての才能が認められていて、独自の考え方も面白い方です。
タイムラインの王子様 / カツセマサヒコ
Twitterをやっているほとんどの方はカツセさんのツイートを目にしたことがあると思います。
ごめん、Tシャツ忘れちゃったんだけどそっちにない?って送ったら「これ?」って言ってあざとい顔しながらおれのTシャツ着てる写真が送られてくる展開がないとやってられないくらい眠い。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2017年5月11日
妄想ツイートが超有名。
10~30代の男女問わず、幅広い支持を集めています。
「カツセはさー」「んー?」「好きな人とか、いないの?」「んー」(立ち止まる)「どうだろーね?」って笑顔で返す秘密な感じの男やりたい。でも「じゃあいないってことにしてー…」「おお、それで、どうする?」「あたしを好きになってもらう」って笑顔で言われる一枚うわてな展開に苦しめられたい。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年4月16日
アクセルフルスロットルの妄想ツイートにニヤニヤが止まりません。
色々なメディアに記事を投稿されている人気ライターさん。
最近では女性誌『ar』を男視点で解説した記事
男子から見た「ar(アール)」のミドコロ!
がとても面白い。
【仕事】
女性誌arを男視点で解説した記事が出ました。
ビューティー特集号ということで、キレイになるためのテクやノウハウ盛り沢山なのですが、なぜか印象に残ったのは遠藤憲一さんだけでした。
読めばわかる。
【閲覧注意】男子から見た「ar(アール)」のミドコロ!https://t.co/6C21aGS1Zd pic.twitter.com/d5MW8MXJ9e
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2018年4月13日
面白そうな朝井さんカツセさんのコラボ企画
実は私、朝井さんの代表作2つは読んだことありません。
(なんともお恥ずかしい限りです)
読んだことあるのは
- 『時をかけるゆとり』
- もういちど生まれる
の2作のみ。
こんなエッセイ読んだことない!!『時をかけるゆとり』朝井リョウ – 空のきまぐれ
それでも作品を読んでいて、
これ絶対カツセさんとコラボしたら面白い!
と思ったのですが、
共演したことはないようなので勝手に案を考えてみました。
朝井さんの小説の解説をカツセさんが書く
朝井さんの作品の解説をカツセさんが書いたら面白いに違いありません。
作品にもよると思いますが、
『時をかけるゆとり』や『もういちど生まれる』のような作品だったらドストライク。
いつか書いていただきたい、と勝手に妄想しています。
朝井×カツセの対談・インタビュー
カツセさんが朝井さんと対談、もしくはインタビューするというもの。
カツセさんが女性誌『ar』について記事を書いているのは紹介しました。
実は朝井さん、『ar』で「着回し2WEEK」という企画を担当したことがあります。
発売中「ar」8月号にて、着回し2week企画のプロットを担当しました。ラジオでほざいた『女性誌の着回し企画において、主人公はもっと’服を着回さなければならない’状況にあるべき』という主張をarさんが拾ってくださいました。どんな主人公が登場するのが、是非誌面でご確認ください。 https://t.co/d7oTQKMVtq
— 朝井リョウ (@asai__ryo) 2017年7月12日
このときもカツセさんが
男子から見た「ar(アール)」のミドコロ!
で記事を書いているんですよ。
だから「ar」経由でなんとか実現しないかなぁと期待しています。
「ar」出版社、「主婦と生活社」さんお願いします。
ラジオ番組でトーク
対談と同じですが、先ほどのは雑誌。
雑誌ではライターであるカツセさんが主導で朝井さんと対談記事を書く、間違いなく面白い記事になりますよね。
でも、ラジオでやっても面白いと思うんです。
ニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」
でカツセさんがゲスト。
こちらは朝井さん主導でトーク、
お2人で好き勝手しゃべってもらって高橋さんはひたすら2人に翻弄される。
絶対面白いじゃん!ってなるのは私だけでしょうか。
実現しないかな…。
おわりに:朝井リョウとカツセマサヒコの対談はウケるはず
実現してほしいなぁということを書きなぐりました。
お二方ともご存知の方なら共感していただけるはず。
実現するときが来るのを楽しみにしています。
こんなエッセイ読んだことない!!『時をかけるゆとり』朝井リョウ – 空のきまぐれ
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