ライフハック

社会人になったら資格を取りたい【やりたいことリスト】

 

 

こんにちは、そら(@15sora30)です。

 

引っ越し中作業中のため本が手元に無く、手持ち無沙汰な日々を送っています。

 

世の中の社会人はどのくらいの人が、どのくらいの資格を、いつ取得したのでしょうか。

私のイメージでは仕事に使うものを1〜2個持ってるのが普通なのかな、なんて思っています。

高校、専門、大学在学中に取った人もいれば、社会人になってから取った人もいます。

就職が決まってから研究をすることもなくなり、頭を使わなくなったので”こんな資格が欲しい”、

“あれも取ってみたい”なんて妄想ばかり膨らませているのでそれを書き留めておいてそのうち真面目に勉強を始めようと思います。

 

大学在学中に取得した資格

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私が今持っている資格はゼロに等しい。

大学院辞めたい ⇒ 大学院中退して就職決めた – 空のきまぐれ

 

大学では情報を専攻していたのに、応用情報技術者試験どころか基本情報技術者試験も、受けたことすらない。

理由は、

  • 年に2回しかない
  • 部活のシーズンオフには行われないため日程的に受けられなかった
  • 資格なんて要らないと思っていた

部活なんかのために資格を取らないなんて…って思われるかもしれませんが私の価値観では優先度低かったのが事実。

 

“ゼロ”ではなく、”ほぼゼロ”というのは大学院入学試験を受験する際にTOEICを受ける必要があってそのためだけに受けたから。

今さら勉強しても間に合わないところまで来ていたので大学で受けた1〜2年前の授業レベル。

スコアは600に届きませんでした。

これじゃ履歴書に書けるほどじゃないらしいので”ほぼゼロ”というわけです。

(…どうせなら700点800点を取って自慢したい、私じゃ900は無理)

 

せっかく情報を学んだのだから「応用情報」は取ってみたいし、「TOEIC」も本気で勉強したらどのくらい取れるのか試してみたい。

 

TOEIC

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言わずと知れた資格試験の代表格。

TOEICは、Test of English for International Communication の略で、「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」を表します。

TOEIC(R) LISTENING READING TESTとは|アルク

TOEICは聞き取り、読み取りしかありませんが、それに加え、書き取りと会話もテストされるTOEFLというのもありますが、私は今のところTOEICを勉強したい。

TOEFLのほうがより実践的ですが、すこしむずかしいと聞いています。

TOEFL® テスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。

TOEFLテストとは | TOEFLテスト概要 | TOEFLテスト日本事務局 

 

受けたいとは言ってもいつになるやら…

今は他の勉強をしているし、TOEICよりも先に応用情報を取りたいので目標は30歳までに800点。(現在23歳、もはや目標達成以前に意欲喪失の危険アリ)

 

TOEIC700点の偏差値は57程度。

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応用情報技術者

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これは専門分野なのであまり聞き慣れないかも知れませんが、合格すれば国家資格が取れます。

国家資格ではありますが、受験するにあたって学歴は必要ありません。

“応用”があるので当然”基本”もあります。

興味のある方は基本情報を受けてみることをおすすめします。

基本情報技術者試験も国家資格ですし、簡単に取れます。

プログラミングをやらされるというわけではなく、コンピュータ関連の幅広い情報をまんべんなく出題されるもの。(たぶん)

応用情報技術者試験は、国家試験である情報処理技術者試験の1つです。基本情報技術者試験の上位資格に位置づけられますが、試験内容は必ずしもソフトウェアの開発技術者のみが対象ではないというのが特徴です。試験に合格すると、ITエンジニアとして応用的な知識や技能を有していることを証明できますので、実務経験を積んだ中堅エンジニアにもっとも適した資格だといえるでしょう。

IPA 応用情報処理技術者とは (1/5):資格Zine(しかくジン) 

応用情報は早く取りたいですが、ビビリなのでまずは基本情報を取って一歩ずつステップアップしようかな、なんて考えたりしてます。

その場合、来年秋に基本、翌年春に応用が取れるように頑張りたい。

最低でも26歳までには応用を取ることを目標にしたいと考えています。

仕事で使うのだったら次の4月にでも取るんですけど、あいにく資格は要らないので。

 

基本情報の偏差値は50程度。

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応用情報の偏差値は65程度。

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公務員試験 ⇒ 合格!

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これは来年試験を受けようと今勉強中です。

“就職が決まってるのに何やってるんだろう”と自分でも思います。

友人が国家一般で働いているのですが、勉強さえすれば誰でもなれるって言っていたので試しに受けてみようと勉強中。

転職は考えていませんが、合格したら気が変わるかもしれませんし、受けるからには合格を目指しています。

公務員といえば就きたい職業ランキング上位の定番ですし、興味あります。

公務員にもいろいろとありますが国家総合職は別次元、さすがに受けようとは思えません。

受けようとしているのは国家一般、特別区、地方上級(一般行政)のどれかを受けようと考えています。

田舎にUターンする身としては東京で働きたいという思いはないので地方上級の可能性が高いですかね。

公務員試験の勉強は始めたばかりですが1ヶ月に1科目ペースでまったりやってます。

いかんせん科目数が多すぎる(どうやら30科目くらいあるらしい)ので全部やれるとは思ってないですし、公務員にならなくても役に立ちそうな科目を優先的にやっています。

 

友人は「公務員は風当たりが強い」と嘆いていましたが、合格するのが難しいと実感できたら私だけは公務員批判は辞めてあげようと思います…

そのかわり合格できたらいじりまくってやります(笑)。

 

驚いたのは国家一般より地方上級のほうが難しいらしいということ。

採用人数の差なんでしょうか。

 

国家一般・地方上級の偏差値は63程度。

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ちなみに国家総合は75程度。

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公務員という理由だけでは官僚を批判することなど恐れ多いと思いました(゚д゚)!

 

図書館司書

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図書館司書さんに憧れがあります。

でも図書館司書になるには大学に通って単位を取らねばならず、断念。

通信でもいいらしいですが、大きなお金をかけてその職に就かないというのもおかしな話なのでとりあえず諦めます。

資格は取らず知識だけ得るというのでもやってみたいのですが…

 

今後の計画【まとめ】

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  • 来年の公務員試験を受ける【5〜6月ごろ】
  • 応用情報技術者試験を合格【26歳まで】
  • TOEIC700点以上【30歳まで】

期限が先過ぎて霧散しそうですが、必ず取ると誓いたい。

働きながら勉強する大変さがわかっていないのでなんとも言えませんが。

 

2018年公務員試験は2つ受けて1つは2次試験辞退、もう1つは最終試験も合格しましたが入庁はせずに辞退しました。

性格的に公務員は向かないと思ったからです。(ブログもできなくなっちゃいますし)

 

 

今回偏差値の参考にさせていただいたのはこちらのサイト。

資格難易度ランキング – 偏差値だからわかりやすい!

 

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