こんにちは、そら(@15sora30)です。
前回に引き続き、クロネさんの運営するクロネのブログ講座を基準に脱初心者を目指そうという記事になります。
脱初心者、100記事を目指す【クロネのブログ講座】 – 空のきまぐれ
クロネさんご本人から引用OKもいただき嬉しい限りです。
前回50記事目を書いてどのくらい進歩しているのかを確認したところ疎(おろそ)かな部分が多いことが分かったのでそれをまとめるだけでひとつの記事になってしまいました。
今回ようやく本題に入れます◎
前回のおさらい
前回で【50記事】達成し「100記事10回講座」の記事一覧 | クロネのブログ講座に挑戦することになり、その中で現在出来ていないことがたくさんあったのでまとめておきます。
- キーワードを意識する
- 1週間アクセス解析を見ない
- 1週間に1記事以上”簡単に”加筆修正
- 関連キーワード取得ツールを使ったネタ探し
- 資産記事と消耗記事を使い分ける
他にどんなポイントがあったか気になる方は「100記事10回講座」の記事一覧 | クロネのブログ講座をご覧ください。
さっそく取りかかりました…
今日早速1記事目からリライトしていこうと見直したところ…
ひどすぎて下書きに戻しました(笑)
ひどいだけならリライトで済みますが、世界中何処を探しても需要がない、ただの日記だったのでいらないな、と思って。
なんなら2記事目も下書きに。
これで50記事を下回ったわけですが、50記事を達成し、60記事を目指すというスタンスでこの記事を書いていきます…(・・;)
【60記事】雑記ブログのカテゴリ「雑記」はNG!!
60記事を目指すために意識することは、
- 雑記ブログはカテゴリ命!
- 【応用】検索ボリュームで読者目線のカテゴリ作成!
100記事チャレンジも後半戦になるとただ新しい記事を更新していくだけでは足らず、ブログ全体で記事を活かすことが重要らしい。
カテゴリは雑記ブログの命!【親カテゴリ子カテゴリ】
読者目線でカテゴリ整理をしなければいけないようです◎
カテゴリは割と興味ある要素だったのでここが改善されるのは自分自身楽しみ。
必要なのは親カテゴリと子カテゴリという概念。
親カテゴリ、子カテゴリという概念は簡単です。
“家事”の中には“料理”や“掃除”、“洗濯”などありますよね?
この場合
“家事” ⇒ 親カテゴリ
“料理”や“掃除”、“洗濯” ⇒ 子カテゴリ
ということになり、この例で記事がいくつかあるとすると、
家事(15)
料理(4)
掃除(7)
洗濯(4)
※カッコ内の数字は記事数の例です。
のようになります。
こうして大きなカテゴリの中にいくつかの小さなカテゴリを作ってあげることで、読者目線の見やすいサイトになります。
ただ問題が…
はてなブログは子カテゴリつくれなくね!?
前々から子カテゴリは作りたいと思ってたけどはてなでは作れなそうだったから諦めてました。
でも調べてみたら作れなくはない模様…
これはブログネタになりそうなので実装して記事にするしかありません(/・ω・)/
もちろん60記事到達するまでにやります。
後回しはダメ!ゼッタイ!
これが初心者たる所以(ゆえん)
グサッ←
確かに…
「雑記」って、カテゴリつくるの面倒なときとりあえず入れとけばいいやって感じで使ってたし、確かに他のブログの「雑記」はクリックしない…
ということで、
脱初心者に「雑記」「日記」「未分類」削除は必須!!
私みたいにこれが出来てない人たくさん見かけますもんね。
これが出来ればその人たちより頭ひとつ抜きんでることが出来そう。
【応用】検索ボリュームで読者目線のカテゴリ作成
検索ボリュームは検索量のこと。
そもそもカテゴリの名前付けもその整理も大変ですよね。
自分だけ分かっても仕方ないし。
そこでGoogle AdWordsというツールを使ってその”キーワード”がどのくらい検索されているのかを調べてカテゴリ名の参考にしましょう、ということです。
Google AdWordsで検索ボリュームを調べるときに【50記事】に出てくる関連キーワード取得ツールを併用すると簡単に調べることが出来るようです。
それにもしかしたらAdWords使えば
【初心者必見】ブログ初心者が困った用語解説【随時更新】 – 空のきまぐれ
の更新も出来そう。(またネタが…(/・ω・)/)
これを使えば”どんなキーワード”が”どのくらいの量”検索されているのかが一目瞭然。
カテゴリ名に悩むことなく読者目線のカテゴリ名をつけやすいよ!
とのこと。
あと9記事書くまでに整理してやるぞ(/・ω・)/
60記事書くまでにやること【まとめ】
ということで60記事目指すまでにやるべきことも定まったので疎(おろそ)かにしてきたものも含めてまとめて終わり。
- キーワードを意識する
- 1週間アクセス解析を見ない
- 1週間に1記事以上”簡単に”加筆修正
- 関連キーワード取得ツールを使ったネタ探し
- 資産記事と消耗記事を使い分ける
- カテゴリ「雑記」をなくして分かりやすいカテゴリ名に振り分ける
- 親カテゴリと子カテゴリの導入
さらにこの記事を書いたことでネタになる可能性のあるものが2つ見つかりました。
- はてなブログで親カテゴリと子カテゴリの導入方法
- AdWordsで出てくるわからない単語
実践するだけで記事になり、レベルアップでき、ネタも見つかる。
クロネさんありがとうございます。_(._.)_
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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いつもありがとうございます。